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♪夜をぶっとばせ / ザ・ローリング・ストーンズ :1967年作

Let's Spend The Night Together - The Rolling Stones

デビューから半世紀を超えた"Rストーンズ"
デビュー当時、マネージャーだったのは、それまでブライアン・エプスタインの下でビートルズの宣伝係をしていた19歳のアンドリュー・ルーグ・オールダムでした。
その彼が、ローリング・ストーンズを売り出す為に取ったイメージ戦略というのが、ビートルズと対照的な“不良性”でした!
そういった“不良性”が、思わぬところで発揮されることになります。

1964年2月9日、ビートルズは、アメリカでもっとも人気のあるバラエティ番組の『エド・サリヴァン・ショー』に生出演、視聴率72%という驚異的な数字を残しました。
その後も、現在のプロモーション・ビデオの走りとも云えるビデオでの出演を果たします。
サリヴァンは、1965年の伝説のシェイ・スタジアムでのCMも務めるなど、お行儀のいいビートルズは彼のお気に入りだったんでしょうね!

それに対し、不良性で売り出したローリング・ストーンズは・・・


 

ストーンズ v.s サリヴァン
ビートルズから遅れること8ヶ月後の1964年10月24日の初出演で、いきなり、サリヴァンの怒りを買うことになります・・・
彼は、「ミック・ジャガーの歌い方が品がない」とこき降ろし、カメラに向かって何と「2度と彼らをテレビに出しません」と頭を下げたのです。
しかし、米国でも大ブレークしたストーンズに対し、視聴者からのリクエストが多く、翌年も、サリヴァンは多分嫌々だったと思いますがストーンズを出演をさせることにします。
その2回目の出演は、ファンの大騒ぎが危険ということを理由に、サリヴァンはストーンズを12時間も楽屋に閉じ込めることに・・・
これ、サリヴァンの嫌がらせですかね?(笑)

時代は変わって行くもの
最近のアメリカのTV事情は知りませんが、音楽専用の番組、更にインターネットでも、リアルタイムで新譜情報が入ってくる状況ですから、このような「俺の気に入らない奴は出さない」といったミュージシャンにとって王様のような態度をするサリヴァンのような人は、存在しえないのでは・・・

日本でも視聴率70%を超えていた頃の“紅白歌合戦”NHK「出してやる」的な部分がありました。
ところが、視聴率も昔のように獲れなくなって、必ずしも“国民的番組”と自信を持って言えなくなった昨今、NHK「お願いして出て貰う」というアーティストが多数・・・

時代は変わるもんですね!

僕自身も昔は、大晦日と云えば当たり前のように『紅白』にチャンネルを合わせ、『ゆく年くる年』で新年を迎えるというのが恒例でした。
最近では、裏番組で面白そうな番組があれば、それを観つつ、時折、チャンネルを紅白に合わせるというパターン・・・

さて、話はローリング・ストーンズに戻りますが、彼らとエド・サリヴァンとは、余程、相性が悪かったのか、1967年に3回目の出演した際も問題が・・・

夜をぶっとばせ / ザ・ローリング・ストーンズ
【 Single Data 】
リリース:
1967年1月13日(英国)、1月14日(米国)
チャート:英国3位、米国55位


この程度で問題になっちゃったの?
今日は、その原因となった曲「夜をぶっとばせ Let's Spend The Night Together」をご紹介します。
この曲、その歌詞の内容が、性的なものを想像させる為、多くのラジオ局でオンエアするのを自粛、片面の「Ruby Tuesday」を流しました。
今からすると、どうってことない詞なんですがねぇ~!

超保守的なエド・サリヴァン、当然のことながら・・・
詞の一部を変えることを要求!

Let's Spend The Night Together
Let's Spend Some Time Together


この歌詞変更、ストーンズ内で意見が分かれます・・・
ミック・ジャガーはそれを承諾、キース・リチャーズは反対!
結局、変えて演奏したわけですが、ミックはその部分で、これ見よがしに目玉を回して歌います。
この後、楽屋に戻ったストーンズは衣装を着替えるわけですが、その衣装というのが、かぎ十字の付いたナチスのもの・・・
これを見て激怒したサリヴァンは衣装を変えることを要求!

ところが、ストーンズはそのままトンずらしてしまいます~(笑)

時代遅れの帝王
サリヴァンは、この後も、"The Doors"ともぶつかるなど、ロック・ミュージシャンとの共存は難しかったようですね。
自分の価値観で物事を進めようとしても、自己主張する若者とぶつかってしまう・・・
このことは“時代は変わるもの”という認識を持てなかったエンターテーメント界の帝王エド・サリヴァンが、時代に取り残された証拠なのでは・・・

この曲、英国では3位となったストーンズの代表曲のひとつでありながら、オンエアを見合わされたことが影響し、全米55位と振るいませんでした。
しかし、流石、名曲だけのことはあって、デヴィッド・ボウイを始めカヴァーしたアーティストも多数・・・
デヴィッド・ボウイは1973年にヒットさせました~これは良く覚えてますよ!


Let's Spend The Night Together - The Rolling Stones

夜をぶっとばせ / ザ・ローリング・ストーンズ
バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ
バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ
バ・バ・ラ・ラ・バ・バ
マイ・マイ・マイ・マイ
バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ
お前はなにか気にならないか?
なぁ
(バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ)
俺は慌てないでゆっくりできるのさ
なぁ
(バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ)
俺は赤くなって、口ごもっちまう
(口ごもっちまうんだ)
夢中になっちまって、
俺の口は渇いてきてるんだ
上機嫌さ、だけど俺は試したい、試したい、やりたいのさ
なぁ
今夜一緒に過ごそうぜ
今、お前がいつもより必要なんだ
今夜一緒に過ごそうぜ、今すぐにさ
(バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ)
なぁ
(バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ)
強くなったように感じるんだ
隠すことができないんだよ
なぁ
(今夜一緒に過ごそうぜ)
だけど俺は謝れないんだよ
だめだ
(今夜一緒に過ごそうぜ)
俺を手間取らせるなよ、失望させないでくれ
(失望させないでくれよ)
俺達だって楽しもうぜ、周りも楽しんでる
あっちもこっちもさ、なぁ
(今夜一緒に過ごそうぜ)
(今、いつもよりお前が必要なんだ)
(今夜一緒に過ごそうぜ)
今夜一緒に過ごそうぜ
今、いつもよりお前が必要なんだ
(やろうぜ、やろうぜ、やろうぜ・・)
俺が微笑んでるのがわかるだろ、ベイビー
誘導が必要なんだな、ベイビー
俺が決めてやるよ、ベイビー
今、いつもよりお前が必要なんだ
今夜一緒に過ごそうぜ
今夜一緒に過ごそうぜ、今すぐに
なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、
(バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ)
こんなこと俺には毎日起こらないんだよ
なぁ
(今夜一緒に過ごそうぜ)
言い訳無しでとにかく差し出しなよ
なぁ
(今夜一緒に過ごそうぜ)
お前の要求全部満足させるさ
そして今お前は俺を満足させてくれるってわかってるんだ
なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、
(今夜一緒に過ごそうぜ)
(今、いつもよりお前が必要なんだ)
(今夜一緒に過ごそうぜ、今すぐ)
(バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ)
なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、
(今夜一緒に過ごそうぜ)
今、俺にはお前が必要なんだ
いつもよりお前が必要なんだ
(今夜一緒に過ごそうぜ)
お前が求めるもの全て満足させるさ
バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ
なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、
(今夜一緒に過ごそうぜ)
だって今俺はわかってるんだ
お前が俺を満足させてくれるってね
なぁ、なぁ、
(今夜一緒に過ごそうぜ)
頼むからさ、ベイビー
バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ
なぁ、なぁ、なぁ、なぁ、
(今夜一緒に過ごそうぜ)
ああ、来いよ、今すぐさ、ああ、ベイビー
(バ・バ・ラ・ラ・バ・バ・バ・ラ・ラ)

和訳:マンハッタン・カフェさん


UK-Official-Chart
【UK Official Chart】1967年2月11日付
01.I'm A Believer / Monkees
02.Matthew And Son / Cat Stevens
03.Let's Spend The Night Together 夜をぶっとばせ / Rolling Stones
04.Night Of Fear 恐怖の夜 / Move
05.I've Been A Bad Bad Boy / Paul Jones
06.Hey Joe / Jimi Hendri
07.Green Green Grass Of Home 思い出のグリーン・グラス / Tom Jones
08.This Is My Song 愛のセレナーデ / Petula Clark
09.I'm A Man / Spencer Davis Group
10.Sugar Town シュガータウンは恋の町 / Nancy Sinatra



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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 | TAGS:

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夜をぶっとばせ

かっこいい!
しびれるくらいこの曲はかっこいい!

9年前、ホームスティでやってきたアメリカの高3君と
メシ食いながらストーンズ歌ったなあ
この曲も、It's Only Rock'n'Roll も

ローリング・ストーンズ。

確か私が初めてストーンズを見たのは、少年雑誌のグラビアだったと思います。
メンバーはイギリス人らしくスーツを着ていたのを覚えています。
そういえば、キンクスを初めて見たときもイメージ違っていたなあ。
もっと悪っぽい人たちだと思ってた。それが実はスーツを着た真面目そうな方々。
そんなわけで、スーツを着た男の人に魅力を感じます。
個人的趣味ですいません。

No title

当時の英国もLet's Spend The Night Togetherくらいの言葉が風紀を乱すとはまだまだ国民が真面目・貞節感がしっかりしていたんですね~!小生が大好きなルビーチューズデイがB面とは!贅沢な組み合わせですね~

ローリングウエストも驚く豪華なローリングストーンズEP組み合わせ

北の国から来た娘

Polna さんへ

とてもストーンズらしい曲ですね♪

ホームステイのホスト・ファミリーやったんだね。
相手に関して希望は伝えられたの?

父ちゃんの希望「北欧の可愛い少女」・・・
関係社団法人~即座に却下!(爆)



確かに・・・

コブラさんへ

“スーツ=英国紳士”
これは未だに“英国=曇天”同様にイメージされますよね!

ビートルズの面々は、マネージャーのブライアン・エプスタインの意向を反映してか、ライヴ活動をしている間は徹底的にスーツ姿で押し通しました。

やはり、“スーツ姿=真面目そう”の図式は、古今東西を問わず、永遠のものなんでしょうね!(笑)




1972年

ローリングウエストさんへ

これから5年、ヒッピー、フラワームーブメントを経た1972年に、ラズベリーズが・・・

そして彼女は言うのさ
“カモン、カモン、カモン”
“あなたが必要なの”
“あなたが好きなの”
“あなたが欲しいのよ”


こんなことを歌っても、放送禁止になったという話は???

やはり、時代は変わる(笑)

それにしても、皆さん、カッコいい名前を付けてますよね!
わたしゃあ、ジョン・び~とる・レノンですよ!
お笑い系と間違えられる(笑)

いっそのこと、“ローリング・ウェスタン・カーニバル”にしませんか?(笑)



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JOHN BEATLE LENNON

Author:JOHN BEATLE LENNON
ビートルマニアとして、ほんの僅かの年齢差でリアルタイムで経験出来なかった世代です。
ビートルズ史を中心にブログが進行していきます。

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