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♪いとしのアンジー / ジ・アイビーズ (バッドフィンガー):1969年作

Dear Angie - Badfinger

Crossroads of Destiny
(運命の分かれ道)
ビートルズがデビューする直前に解雇されてしまったのがドラマーのピート・ベスト。 “大金を掴み損なった男”とか“アイドルになりそこなった男”とか、悲劇の男として、ビートルズの黒歴史としてあまりに有名な人です。

これに似たような話は他バンドでも結構あるとは思いますが、ビートルズの場合、その成功の度合いがあまりにも大きいため、本人だけでなく、その周辺の人にも、一生その傷を癒せない程の衝撃と落胆を生み出すことになりました。

今日ご紹介するバッドフィンガーも、“プロ契約をする際”“再デビューをする際”と2度に渡って、その直前にメンバーの入れ替えがありました。 しかし、ピート・ベストと決定的に違うのは、2人が2人とも、“結婚を契機に安定した職にありつきたい”という自己都合でバンドを去ったことでした。
昔いたバンドがヒット・グループになり、一度は“自分は負け組”という思いをした時期があったかも知れませんが、その後のバッドフィンガーが、周りの都合に翻弄され、挙げ句に4人のメンバーの内の2人が自殺してしまう“悲劇のバンド”という有難くないレッテルを貼られてしまうといった行く末を思うと、幸せを平凡な人生の中に求めた彼らの決断は賢明だったのでしょうね。

今日は、再デビュー前に脱退をしたメンバーが、バッドフィンガーに残した曲の紹介です。


いとしのアンジ― / ジ・アイビーズ (バッドフィンガー)
【 Single Data 】
リリース:
1969年7月18日


ご紹介する曲は、アップルに所属していたアーティストの中で、“ビートルズの弟分”と言われたバッドフィンガーのナンバーから、彼らがまだアイビーズと名乗っていた頃に、2枚目のシングルとしてリリースされた「Dear Angie」です。
彼らの有名な一連のシングル・ヒット曲に比べ、一般的な知名度は劣るかも知れませんが、彼らにとって異色とも云えるこういった軽いタッチの曲を苦もなく熟されてしまうと、かえって彼らの“懐の深さ”を見せつけら、バンドとしての非凡さが印象付けられました。


隠れた名曲と云ってもいい「Dear Angie」ですが、これを書き上げ、リード・ヴォーカルをとってるロン・グリフィスは、丁度、バンドがバッドフィンガーと名前を変え、再出発をする頃、結婚の為に脱退~
しかし、この曲、歌っている当人が脱退しているにも係わらず、バッドフィンガーとしての初めてのアルバム『Magic Christian Music 』に収録されるという、何とも複雑なリリースのされ方をしております。

それだけ、“捨てるに惜しい曲”だったということなんでしょうね!

Dear Angie - Badfinger

いとしのアンジー / バッドフィンガー
Dear アンジー
この手紙は君の知ってる何かを確かめるものなんだ
Dear アンジー
字が下手なのは許しておくれ

今日列車で去って行った時
君は僕の心も魂も奪って行った
金曜の夜が待てないよ
君に会い、君に触れ、君を抱きしめるのが・・・

Dear アンジー
ご家族はどうだい、元気にしてるかい
Dear アンジー
僕はあの同じホテルで休暇を過ごしてるところさ

君と知り合ってとっくに1年は経つけれど
君には言ってない事があったんだ
長い間目をつぶってたけれど
僕が間違っていたことをこの手紙で告白しよう

君と知り合ってとっくに1年は経つけれど
君には言ってない事があったんだ
長い間目をつぶってたけれど
僕が間違っていたことをこの手紙で告白しよう

Dear アンジー
今まで遠回りしてたけどもう言った方がいいだろう
Dear アンジー
今までの僕は思いやりがなかった

Dear アンジー
危機が迫ってるんだ
Dear アンジー
愛してるんだ、あとは想像してくれよ


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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 | TAGS:

COMMENT

いとしのアンジー

不覚
ベストアルバム持っているのに
この曲覚えていなかった

オールタイム・ベスト

Polna さんへ

この曲、アップル所属のアーティストの作品がリマスターされた際に出た『オールタイム・ベスト』にしか収録されてないようだね。
もう少し前のベスト盤からは外されたみたいです。

中途半端

“いとしのアンジー”は、バッドフィンガーのアルバム「マジック・クリスチャン・ミュージック」、アイヴィーズでのアルバム「メイビー・トゥモロウ」、そしてCD時代のベスト盤二種類にも収められましたが、シングル盤ヴァージョンはアナログ盤のみでしか聴けません。
2010年のリマスター盤発売時にアップルCDボックスが出て、ボーナスCDに“いとしのアンジー”シングル盤ヴァージョンなるものが収録されたけど、ロンのリード・ヴォーカルの、シングル・トラックのミックスがちょっと違うんだなあ……。
メリー・ホプキンの“未来の子供たちのために”といい、ロン&デレクの “スウィート・ミュージック”といい、同じくミックス違いがCDになってるけど、どうもアップルはいいかげんというか、中途半端なんだよなあ……。

勘違い

通行人さんへ

べスト盤に入ってないのは「クリムゾン・シップ」で、「いとしのアンジー」は入ってますね。
勘違いしてました(笑)

いい加減な経営方針で財政難に陥っていた当時のアップル、ビートルズの新マネージャーのアラン・クラインが財政難解消に向けて、非ビートルズのアーティストのリリースを一時的に差し止めるなど、そういった最悪の時期にデビューが重なってしまったのがバッドフィンガーの悲劇の始まりでした。

まともなマネージャーの元、普通に他のレコード会社からのスタートであったなら、目が出るまで多少の時間が掛かったにしても、彼らの才能を持ってすれば、ブレイクしないまま終わることなどなかった筈・・・
そして、もっと素晴らしい曲を世に出した違いない!

それだけに残念で仕方ありません!




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プロフィール

JOHN BEATLE LENNON

Author:JOHN BEATLE LENNON
ビートルマニアとして、ほんの僅かの年齢差でリアルタイムで経験出来なかった世代です。
ビートルズ史を中心にブログが進行していきます。

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