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♪ 悪魔を憐れむ歌 / ザ・ローリング・ストーンズ:1968年作

Sympathy for the Devil - The Rolling Stones

まるで"STAR WARS"の世界
ビートルズローリング・ストーンズのイメージは、映画『スターウォーズ』ジェダイの騎士シスの暗黒卿といった好対照な関係の様ですね!(笑)
ビートルマニアの僕にとって、洋楽を聴き始めた頃のストーンズは、はっきりいって“ライバルなんて褒め過ぎ”といった格付けでした。

ところが・・・

“ビートルズと対等に渡り合えるバンドは、
ストーンズしかない!”

この曲で、“ストーンズなんて”と長きに渡り否定的だった僕も観念させられました!

今日は、「やっぱり、ストーンズって凄いんだ!」と思った曲の紹介です・・・



悪魔を憐れむ歌 / ザ・ローリング・ストーンズ
【 Single Data 】
リリース:
1969年2月(日本)


最もストーンズを感じる曲!
ストーンズに「The Long And Winding Road」の味わいを求めるのが無理なように、ビートルズにこの雰囲気を求められない!
そんなことがあってか、僕にとってのストーンズの最高傑作は、今日ご紹介する「悪魔を憐れむ歌 Sympathy for the Devil」なんです。



サイケ・ブームの中、およそストーンズらしくないサウンドを聴かせたのが前作の『Their Satanic Majesties Request』、その反動か原点回帰という意味合いで、1968年12月6日にリリースされたアルバムというのが『Beggars Banquet』でした。 そして、そのアルバムの頭に配置されたのがこの「悪魔を憐れむ歌」、ストーンズの渾身の1曲といえます!
ある意味、ストーンズの生命線とも言えるサイド・ギターを省き、最初から最後まで鳴り響くアフリカ音楽に使われるような打楽器がサンバ調のリズムを刻む独特な雰囲気・・・
余分なものを一切排除したアレンジ、そして、何といっても、時折入るキースのギターが最高ですね!

この曲にまつわる逸話の多いこと多いこと・・・(Wikipedia参照)
それだけでも、ストーンズの代表曲中の代表曲と言えるんでしょうね!

Beggars Banquet
【 Album Data 】
リリース:
1968年11月23日(米国)、12月6日(英国)
チャート:米国5位、英国3位


ストーンズに降りかかる悲劇
しかし、アルバム『Beggars Banquet』がリリースされた後、ストーンズに悲劇的な出来事が続きます。
1969年6月8日、麻薬に溺れていた嘗てのバンド・リーダーだったブライアン・ジョーンズが脱退、その約1ヶ月後の7月3日に“ブライアン・ジョーンズが謎の水死”・・・
これが悲劇の幕開けとなり、リリースからちょうど1年後の1969年12月6日の“オルタモントの悲劇”を経て、ストーンズのイメージとこの曲のイメージが、悪魔的、あるいは反体制的なものとして、決定づけられて行くことになります。

オルタモントの悲劇
ブライアン・ジョーンズの脱退後、新加入の“ミック・テイラーのお披露目”“ブライアンの追悼”を兼ねて、コンサート・ツアーを開始したローリング・ストーンズでしたが、そのツアーを最後を飾る筈の大規模コンサートに、その後のストーンズのイメージを決定づけるような悪魔のような出来事が待っていました!

1969年12月6日、明らかにその年の夏に行われ大成功を収めたウッドストック・フェスティバルを意識した大規模コンサートがオルタモント・スピードウェイで開催・・・
しかし、警備を担当していたのが事もあろうかオートバイに乗ったギャング野郎のヘルスエンジェルスだった・・・

この「悪魔を憐れむ歌」の演奏されている途中に会場内でトラブル発生、中断を余儀なくされます。
その後、ストーンズのステージが始まるものの、「Under My Thumb」を演奏中にステージの目の前で、観客の青年がナイフでブスリと刺され死亡してしまった!

曲のイメージの為か、「悪魔を憐れむ歌」の演奏中に殺人事件があったと誤解され、更にこの曲のイメージが悪魔的で不吉なものとして確立していくことになりました。

ビートルズとローリング・ストーンズ 
明るさと清潔感を前面に打ち出したビートルズに対し、その不良性、悪魔性、退廃性といった対極のイメージのローリング・ストーンズ・・・

Hey Jude, don't make it bad
Take a sad song and make it better
Remember to let her under your skin
Then you'll begin to make it better・・・・

なあ ジュード 悪く考えるな
悲しい歌も気持ちひとつで明るくなる
彼女を君の一部として受け入れることだ
そうすれば すべては好転するだろう


ビートルズは、同時期にリリースした「Hey Jude」で、目の前の物事に対し、悲観せず、前向きに考えて行けば、いつかは報われる時が来ると歌い上げました。

それに対し・・・
綺麗ごとを言ったところで、人間の内に秘めた残虐性はそうは簡単にはなくなりゃしないんだ。 現に戦争がなくなったかい? 暗殺や紛争だって頻繁に起きてるじゃないか!
綺麗事だけで、世の中を簡単に変えることなんか出来ねえんだよ!

何か、この曲を聴く度に、こんなイメージが・・・(笑)

Sympathy for the Devil - The Rolling Stones

悪魔を憐れむ歌 / ザ・ローリング・ストーンズ
自己紹介することをお許しください
私は裕福で風雅な男です
長い長い年月の間、いろいろな経験をしています
多くの人間の魂と信用を盗んできたのです

そしてイエス・キリストが
疑惑と苦痛を受けた瞬間にも私は存在したのです
ピラトが手を洗い、運命を決めて
永遠の罰を受けることを確信しました

あなたにお会いできて嬉しいのです
私の名前を当ててみて欲しいのです
だけどあなたを困らせているのは
私のゲームの本質でしょう

私がサンクトペテルブルクのあたりにいた頃
変革の時を私は見たのです
帝政ロシア皇帝と、彼の側近を殺したのを
アナスタシアはいたずらに叫んでいたのを

私は戦車に乗っていました
大将の階級を保持して
電撃戦が荒れ狂っていた頃
そして体が悪臭を放っていた頃に

あなたにお会いできて嬉しいのです
私の名前を当ててみて欲しいのです、ああ、そうさ
ああ、お前を困らせているのは
俺のゲームの本質なんだ、ああ、そうさ

お前のキングとクイーンの間
俺は大喜びで見てたんだ
100年間戦うのを
やつらが作った神のためにね

俺は叫んだんだ
「誰がケネディを殺したんだ?」
結局のところ
それはお前と俺だったのさ

自己紹介させてくれよ
俺は裕福で風雅な男
そしてトルバドールのために罠を置いたのさ
やつらがボンベイに着く前に殺すためにね

お前に会えて嬉しいんだ
俺の名前を想像してみな、ああ、そうさ
ああ、お前を困らせているのは
俺のゲームの本質なんだ、ああ、そうさ、落ち込むぜ、ベイビー

お前に会えて嬉しいんだ
俺の名前を想像してみな、ああ、そうさ
だけどお前を混乱させるのは
まさに俺のゲームの本質なんだよ

全ての警官が犯罪者であるように
そして全ての罪人が聖人で
頭は尻尾のようさ
ただ俺をルシファーと呼ぶんだ
なぜなら俺にはいくつかの拘束が必要なんだ

そう、もし俺と会ったなら
それなりの礼儀に
それなりのあわれみ、それなりの趣を持つんだ
お前がよく学んだ全ての礼儀正しさを使うか
さもなきゃお前の魂を無駄に賭けるかさ

お前に会えて嬉しいんだ
俺の名前を想像してみな、んん、そうさ
だけどお前を困らせてるのは
まさに俺のゲームの本質なんだよ、んん、本気だぜ、落ち込むんだ

言うんだベイビー、俺の名前は何だ?
言うんだハニー、俺の名前を推測できるかい?
言うんだベイビー、俺の名前は何打?
一度お前に言うよ、お前のせいなんだ

俺の名前はなんだ?
言うんだ、ベイビー、俺の名前は何だ?
言うんだよ、かわいいお前、俺の名前は?

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THEME:洋楽ロック | GENRE:音楽 | TAGS:

COMMENT

悪魔を憐れむ歌

映画『悪魔を憐れむ歌』 主演 デンゼル・ワシントン
好きだった
曲が流れるとゾクゾクしたよ

名邦題

Polna さんへ

この邦題を考えた人は表彰もんだね!
実にマッチしてる・・・

日本人的感覚では昔からの呪いというものがあっても、神と悪魔といった存在が映画化されても、欧米人程の恐怖を感じないことを、心臓麻痺で死んだ人がいたと宣伝されてた『エクソシスト』を観た時に感じました。

やっぱりストーンズ

この歌詞を日本語で歌ったら・・・
興ざめしますよね?


英語は抵抗なく聴けるので日本人で良かったわ(爆)

これってやっぱりストーンズだな



倭人

アフ子さんへ

ビートルズの「ハロー・グッドバイ」も日本語で歌わん方がいい(笑)
違った意味で、そのB面の「アイ・アム・ザ・ウォーラス」も意味不明で混乱!
日本人でよかったのかも・・・

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プロフィール

JOHN BEATLE LENNON

Author:JOHN BEATLE LENNON
ビートルマニアとして、ほんの僅かの年齢差でリアルタイムで経験出来なかった世代です。
ビートルズ史を中心にブログが進行していきます。

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